なぜ、私たちはプラントベースを選ぶのか

―― 食の思想ではなく、企業としての責任 ――

「なぜ、プラントベースなのですか?」

私たちは、取引先やお客様からこの質問を受けることがあります。

株式会社アズアイムがプラントベース食品を扱う理由は、流行や思想、特定の価値観の主張ではありません。

それは、食品をつくる企業として
“どこまで責任を持つか”という判断の結果です。


思想や主義を伝えたいわけではありません

私たちは、動物性食品を否定したいわけでも、すべての食をプラントベースにすべきだと考えているわけでもありません。

プラントベースを選んでいるのは、
「こうあるべき」という理想のためではなく、
「より多くの人に届く可能性がある」という現実的な判断
からです。


現場で向き合ってきた現実があります

製造・販売を続ける中で、私たちはさまざまな声に出会ってきました。

  • 食物アレルギーがあり、選択肢が限られている

  • 体調や体質の理由で、一般的なお菓子が合わない

  • 家族や子どもに、安心して出せるものを探している

  • お祝いの場で「自分だけ食べられない」経験をした

こうした声は少数かもしれません。
しかし、食品をつくる立場として、見過ごしてよいものではないと私たちは考えています。


プラントベースは「排除しないための設計」です

私たちの製品は、すべてを一律の条件で作っているわけではありません。

商品によっては小麦を使用しているものもあります。
その場合、使用するのは福岡県産の小麦のみです。

一方で、

  • 小麦を使わない商品

  • グルテンフリーで設計した商品

も同時に用意しています。

私たちが大切にしているのは、最初から選択肢を一つに限定しないことです。

原材料の背景が分かり、選ぶ側が判断できる状態をつくる。
それも、食品会社としての責任だと考えています。


食品会社としての責任

食品をつくる企業には、味や見た目だけでなく、次の責任があると考えています。

  • 誰が、どんな状況で食べるのかを想像すること

  • 食べたあと、体や気持ちにどう残るかを考えること

  • 「食べられない理由」を、簡単に切り捨てないこと

  • 原材料の背景を、できるだけ明らかにすること

プラントベースという選択は、その責任から逃げないための一つの方法です。


これからについて

プラントベースは、私たちの目的ではありません。
あくまで 手段 です。

株式会社アズアイムはこれからも、

  • 美味しさを犠牲にしないこと

  • 日常に使えること

  • 特別な人だけの食品にしないこと

この3つを軸に、
できるだけ多くの人が、同じ場で食を楽しめる選択肢を提供し続けていきます。

※原材料やアレルギー対応は商品ごとに異なります。詳細は各商品ページにてご確認ください。